領空侵犯、断固として対応

 中国政府の航空機による沖縄県・尖閣諸島の領空侵犯を受けて藤村官房長官は14日午前の記者会見で、「主権を侵害する行為は(日本の)国内法令に基づいて引き続き断固として対応する」と述べました。

 しかし、国内法で何が出来るのでしょうか?。再三領海侵犯を繰り返している監視船に対しても、無線で警告する以上のことが出来ず、領海侵犯を全く防げていませんし、勿論拿捕も出来ません。中国もその辺を判っているから平気で領海侵犯を繰り返すのです。中国だけではありません、韓国も北朝鮮もロシアも、「日本は手出しが出来ない国」と判っているから安心してやりたい放題。昔のように、アメリカの威を借る事で安全を確保できた時代ではありません。自国の安全は自国の手で守らなければならない、誰も守ってはくれないのです。

 にもかかわらず、断固した対応と言うのがいかなるものか、具体的に説明できないようでは話になりません。結局いつものように無線で警告するだけでしょう。そしてまた中国は領空侵犯を繰り返すのです。