巨人、柿沢を契約解除

 プロ野球の東京読売巨人軍は7日、同じチームに所属する選手の野球道具を盗んで転売したとして、同球団所属の柿沢貴裕選手(23)を契約解除としました。

 同選手は今年5月から6月にかけて、ジャイアンツ球場(川崎市多摩区)にあるロッカールームから、阿部、坂本、菅野、亀井、岡本、陽、マギーら1軍人気選手のバットやグラブ、ユニフォームなど計110点を盗み、中古ブランド品の買い取り専門店に約100万円で売却していたと言う事です。

 選手のユニフォームがネットオークションに出品されていることに、他の選手が気づいて球団が調査。ロッカールームの防犯カメラに、柿沢が用具やユニフォームを盗み出す姿が映っていたため、本人に確認したところを盗んだことを認めたそうです。

 柿沢貴裕は2012年のドラフト会議で、東北楽天ゴールデンイーグルスから6位指名を受けて神村学園高等部から入団。2016年12月、トレードで巨人へ移籍しました。

 1軍の出場はありませんでしたが、2軍では打率3割5分1厘の好成績を上げており、23歳と年齢も若い。期待されていたと思うのですが、これではもう他球団との契約も無理でしょう。

 本人は消費者金融から多額の借金があり、生活に困っていたとか。柿沢は入団時の年俸600万円、契約金2500万円。1軍実績がないので年棒は殆ど変わっていないと思われますが、23歳で年収600万円は、世間一般ではかなり高い部類です。それでも生活にも困るとは、一体幾ら借金して、そして何に使っていたのでしょうか?。