地方銀行、フィンテックで連携

 7つの地方銀行が25日、フィンテック活用のため共同出資でフィンクロス・デジタルと言う新会社を設立すると発表しました。

 フィンテックと言うのは、フィナンス(金融)とテクノロジー(技術)を合わせたアメリカ初の造語です。ネットで決済や資産運用をしたり、人工知能やビッグデータ解析を駆使した金融サービス全般を指します。

 海外では、ネット決済システムのペイパルが有名です。その他にも、送金や口座管理、資産運用に人工知能が助言するサービスなど、様々なフィンテックが続々誕生。フィンテックへの投資額も2014年時点で約1兆5000億円に達しますが、日本は規制もあって投資額は同60億円程度にとどまるなど、完全に出遅れています。

 しかし、日本でも2015年に経済産業省がフィンテックに関する研究会を発足させるなどしてます。

 ただ、フィンテックは大きな投資が必要で、地方銀行が単独で行うのは難しい。そこで、千葉興業銀行、群馬銀行、筑波銀行、池田泉州銀行、山陰合同銀行、福井銀行、四国銀行の地方7銀行が連携してフィンテックを活用した新サービスの開発を進めることになったものです。

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